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第三回実行委員長賞 書写の部

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私は空手で日本一になる事が夢でした。 その夢に向かって、先生から「技だけではなく心もみがかないといけない」と言われ、「心」の成長を意識するために、「心」という字を書きました。 日本一になる事が出来ましたが、れんしゅうの時に書いた「心」という字で賞をもらえたので、もっとうれしくなりました。 これからも、字にも心をこめて書いていきたいです。
【山本流仙 審査員 講評】小学校一年生の書とは思えないくらい堂々としていて、とても力強く筆の運びと表現力が素晴らしい作品。文字通り「心」を大切にし楽しみながら書いているのが伝わってきます。この作品のように玲花さんが持っている感性や個性を生かし、これからもたくさんの人たちの心に響く素敵な書を書いていってください。