ギャラリー

第一回 教育委員長賞

04_800
ふじ山
いつも山がきれいだなぁと思っていました。せっかくなので、日本で一番高い山、ふじ山をかくことにしました。また、雲より高いので雲より上に山をかき、太ようの光と森と花をかきました。この作品てんにえらばれて、とてもうれしかったのと、絵をかくことにじしんがつきました。
【長友啓典 審査員 講評】数多(あまた)ある「富士山」の絵の中でこちらの児童の「ふじ山」は秀逸だ。自由奔放にふじ山を自分のものにしている。太陽が良い。一条の激しい光が良い。龍とおぼしきものが「ふじ山」に向かって駆け昇る姿が良い(大人はなかなか思いつかない)。これが偶然の図としてもそれも才能のうちだ。太い「ふじ山」の輪郭がイチバン良い。これぞニッポンだ。